カジノシークレットでドラゴンタイガーをよくプレイします。
このドラゴンタイガーはバカラが好きな人にぴったりなもので、実際、バカラの一覧のページに並んでいるくらいです。
そこでこのページではドラゴンタイガーのルールやプレイの体験談を紹介してみました。
ドラゴンタイガーとはどんなゲームか?
大前提として、バカラの場合にはプレイヤーとバンカーの2種類がありますが、ドラゴンタイガーの場合には
- プレイヤー=ドラゴン
- バンカー=タイガー
このように名前を変えてます。
なのでドラゴンに賭けるかタイガーに賭けるか、もしくは引き分けか?の3択で決めるのが一般的です。
他の賭け方もありますがかなりマイナーなのでほとんどの人は上記の3択で選びます。
勝敗ルール
バカラとは数え方とカードの枚数が違う!
勝敗を決めるのはドラゴンとタイガーのどちらのカードの数が大きいか?です。
Aは1、JQKは11・12・13と数えるのでバカラよりももっと単純な数え方となっています。
バカラと異なるのはカードは1枚づつで勝敗を決めることです。
ただし、1枚では引き分けになる場合のみ2枚目を引きます。
ドラゴンタイガーの引き分けは損
引き分けになっても賭け金は半分しか戻らない
引き分けに賭けていた場合は勝利金を得ることができますが、ドラゴンかタイガーに賭けてて引き分けになった場合は賭け金の半分しか戻りません。
つまり、引き分けになっても安心できなくて損してしまうわけです。
かと言って、実際に引き分けを当てることができるか?というとこれはなかなか難しくて、よほどのワンパターン化になっているラッキーな状況でないと引き分けを当てることは現実的じゃないです。
テーブル数
カジノシークレットにあるドラゴンタイガーのテーブル数は1つです。
これは他のベラジョンなどのオンカジサイトを見てもどこも同じです。
なので、ドラゴンタイガーのテーブルではテーブル数が多いバカラみたいにそれまでの出目のパターンを見て予想がしやすいテーブルを選ぶことは不可能です。
あまりにもドラゴンとタイガーの出目パターンが不規則な場合は、私はドラゴンタイガーは諦めてバカラなどをやるようにしてます。
テーブルリミット
ドラゴンタイガーのテーブルリミットは1ドルから5,000ドルとなっています。
これは他のバカラやブラック・ジャックを見てもテーブルリミットの上限はほぼ同じです。
1回のゲームが数秒で終わるものすごい展開の早さなので、いつもバカラをやってる人が同じ賭け金でやると勝つ時も負ける時もスゴい勢いで進むスリルもあります。
なのでもし他のカードゲームで1べットに5,000ドルを賭けてる人もドラゴンタイガーは2,500ドルや3,000ドルくらいにすこし控えめにやっておくほうが無難かと思います。
ドラゴンタイガーをやってみた感想
まずプレイしてみてすぐに感じたのは、ドラゴンタイガーはドハマリするかすぐに手を引きたくなるか極端かな?という感想です。
とにかく結果が一瞬で出るので負けて熱くなりすぎたり、連勝して大きく賭けてしまったりといつもバカラをコツコツと冷静にやってる自分もいつもと違うペースでやってしまいました。
連勝することもあるけど連敗した時の衝撃はなかなか強烈です。
冷静にやらないといつもより大きなお金を使ってしまう可能性も大きいです。
さてさて、まずはドラゴンに賭けてみました!
結果は負け。。。
ならこのままドラゴンに賭け続けていけば回収できるだろう!とドラゴンに賭け続けました。
なんと・・・8連敗w
そんなことあるのか。。と凹みました。
その後、1ドルづつ賭けてたのを5ドルに上げてみました!
8と9なので単純に大きな8が勝ち♪バカラより単純ですね~
やりました!10ドル勝利なので5ドルの儲けです。
こうやって勝つのもまた一瞬です。
ただし、油断は禁物!
3ドルを賭けたところでタイ(引き分け)になりました。
ドラゴンタイガーは引き分けになるとバカラのように全額は戻りません。
掛け金の半分は取られてしまうので半分損します。
なので引き分けになっても全然喜べないし、安堵感なんてありません。
ドラゴンタイガーはテーブルが選べないのでやらない勇気も必要
ドラゴンタイガーはさきほど紹介したようにテーブル数が1つしかありません。
なので、バカラでテーブル選びをする際の「出目が単純にワンパターン化している」ものを選ぶことができません。
つまり、出目がワンパターン化してない時に無理にドラゴンタイガーをやれば負ける確率が高くなるというわけです。
だから私はドラゴンタイガーのテーブルを見て出目パターンがいまいちな時はガマンして退席するようにしています。
そうやってプレイするかしないかだけでも冷静に判断してやれば勝利はかなり違ってくると感じてます。