
カジノシークレットにスピードブラックジャックというテーブルが追加されました。
名前からするとスピードバカラと同じようにディーラーの手さばきが速くてゲーム展開を速くするというイメージになると思います。
そこで、スピードブラックジャックが実際はどんなブラックジャックなのか?解説とプレイした感想を紹介してみました。
スピードブラックジャックとは
スピードブラックジャックはその名の通り、ゲーム展開が速いという意味がありました。
ただし、速くするためにはテーブルに参加している1人1人がヒットかスタンドかを素早く決める必要がありますよね。
それをうまく考えられているのがスピードブラックジャックでした。
エボリューションゲーミングが公表してるルールをご覧ください。
右側に書かれているのがポイントで、「決定を最短でした人に次のカードが最初に配られる」という内容が書かれています。
ブラックジャックは最初に配ってもらえる人が勝率が高くなるという傾向があるので、知ってる人ほど速く決断をすることになります。
結果的に、テーブルについてる全プレイヤーが速く決断をする空気になるので、自然とブラックジャックのゲーム展開も速くなり、スピードブラックジャックという名前にふさわしい展開となるわけです。
これ以外には、特にブラックジャックと違うルールなどはなく、勝敗ルールもごく普通なので、限られた時間で少しでも多くの勝負をしたい人にはおすすめのテーブルとなっています。
スピードブラックジャックのテーブルリミット
テーブルリミットは最低10ドル・最高1,000ドルとなっています。
参考までに、このスピードブラックジャックは他のオンカジでも全く同じものをプレイできます。
ログインするのがどのオンカジかという違いだけで勝負の結果は同じになります。
ただし、オンカジによってテーブルリミットは違います。
もっと高額のテーブルリミットが希望なら ベラジョン がおすすめです。
ベラジョンカジノなら1回のテーブルリミットの上限が2,500ドルなのでカジノシークレットより1,500ドルも大きく賭けることができますよ。
あと、仮想通貨を使いたいなら パイザカジノ でもベラジョンと同じ上限2,500ドルでプレイができます。
スピードブラックジャックのテーブル数
テーブル数はA~Dの合計4テーブルがあります。
テーブルを選ぶ際には、ディーラーの見た目の好みで選ぶ人もいますが、できれば他のプレイヤーが勝てているかどうかを1~2回は見てから決めるのがおすすめです。
なぜなら、ディーラーがブラックジャックなどで勝利が続いてる時に参加しても勝ち目は少ないからです。
逆に、他のプレイヤーが勝ててる感じだったり、配られてるカードが2枚で20になってるプレイヤーが多い感じならすぐにでも参加した方が良いというう目安にもなります。
まずは4テーブルにざっと目を通してみてください。
なお、もし満席で座れない時は、他人のプレイに賭けることができるので、その際は座ってるなかで誰に賭けるかを吟味することも重要となります。
スピードブラックジャックの探し方
ログインをした後にTOPページでカテゴリーの欄から「ライブゲーム」を選びます。
下向き▼をクリックすればタブが開くのでそこからライブゲームを選択してください。
次に、画面の上にあるブラックジャック(10)を選び、画面内にスピードブラックジャックがいくつか出てくるのでそこから好きなテーブルをクリックして選びます。
後は通常のブラックジャックと同じようにプレイするだけです。
スピードブラックジャックをプレイした感想
プレイしてみて感じたのは、とにかく他のプレイヤーの決断が速いってことです。
それにびびって冷静な判断ができなければ勝率は下がってしまうので注意が必要だと感じました。
また、ディーラーはどの人であってもこちらをせかすような仕草を頻繁にしてきます。
ディーラーが指をとんとんとテーブル上で叩いたり、しかめっ面をしてこっちを見てくることはマナーどうこう以前に、そういう心理的な作戦だったりもするわけです。
そうかと言って、気にせずマイペースに時間を使ってゆっくり考えるのも問題です。
ある程度は決断が速くないと他のプレイヤーに迷惑がかかり、せっかくのスピードブラックジャックが台無しになってしまいます。
なので、試しにプレイしてみて自分には進行が速いと感じたら避けておくべきだと感じました。